ある日突然、夫が本を出したというお話。【ハーバードで学んだ脳を鍛える53の方法/本の記録2016】

ある日突然、夫が本を出したというお話。【ハーバードで学んだ脳を鍛える53の方法/本の記録2016】

こんにちは、竹村玲奈です。
旦那さんが、本を出版しました。

なので今日は、私の旦那さんのお話をしてみようと思います。
めずらしいことですが、最後までお付き合いください。

旦那さんは、ハーバード研究員でした。
「でした。」なので、もう過去のお話になります。

ただ、「ハーバードで研究をしていた」
それだけを伝えると、
周りの人からは「えー!すごい!」と言われます。

そして、その業界を知っている方にとっては、
きっとすごいことなんだろうな〜と、私も感じることもあります。

ですが、私は彼がどんな研究をして来たのかも知りません。
そして、彼がどんな論文を書き、表彰されて来たのかも知りません。

ただ言えるのは、目の前にいる彼は、
私が想像している以上にとてもピュアな人間だということです。

私たちの常識は、大した常識ではない。

あるテレビ番組で東大卒の芸能人の方が
「僕たちは、あるところに特化して秀でているかもしれないけれど、一般常識に関しては知らないこともあるんだ!」と、仰っていました。

その時に、「あぁ〜!なるほど!」と、うなってしまったのは言うまでもありません。
旦那さんの研究して来た分野は、
痛みの治療に関しては最先端だったはずで、
その持っている知識は素晴らしいのですが、
まぁ、一般常識をどこかに少しだけ忘れて来たみたいで…(涙)

「普通は○○するのよ!」と言うと、
「それって本当?君だけじゃない?」という、返事が返って来たりもします。

まるで、「海外の家電製品」のようです。
ボタンもどこにあるのか分からない!
説明書も英語やら、アラビア語やら、見たこともない文字で書かれていて解読不明。
そんなイメージです。

でも、そんな彼と話をしていると、
私の常識はある一方の側面であって、全く違う解釈が無数にあるんだ。と気づかされることもあります。

掴みどころのない雰囲気を持つ。天然記念物。

さて、そんな旦那さんの見た目をご説明いたしますと、
東京の一流企業でバリバリ仕事をしている人のような姿とは、
全くかけ離れていた空気感を持っています。

洗練されたというよりも、自然な感じ。
ワイルドではないけれど、野生でも生きていけそうな感じ。

どこか掴みどころがなく、フワフワした感じの人です。
動物と仲良くなるのが上手な人です。

飄々とした(ひょうひょうとした)人です。
ちなみに、飄々としたというのは、「物事にこだわりが見られず、何を考えているのかが読み取りにくいさま」「執着しない状態であるさま」ということになります。

私と違い、欲がありません。
良い服を着たい!良いホテルに泊まりたい!スパ行きたい!美味しいものを食べたい!
なんていう欲を聞いたこともありません。

お洒落や身だしなみには気をつけているようですが、似た様なシャツをよく着ています。
特に「イリオモテヤマネコ」の紺色のTシャツはお気に入りのようです。

お会いしたことがある方はご存知だと思いますが、
年齢よりも若く見えるのは、自由に制限なく生きているからだと、私個人は実感しております。

なぜそうなるの?彼が巻き起こす摩訶不思議な出来事

ここで、私が驚かされた摩訶不思議ストーリーをお届け致します。
「もし、あなたの旦那さんがこうだったら?」と想像してみてください。

今でこそ、笑い話ですが、
時に驚かされ、ちょっとイラっとして、
たまに、泣きそうになり、旅先ではハラハラして、ドキドキしておりました。

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1)写真を撮ってと頼んだら…
ある日、旅行に行った時、「あそこを背景に私の写真を撮って!」と頼み、
撮影された写真を見ると、目の前に広がる風景だけを熱心に撮影していた。
私「どうして撮ってくれないの?」
彼「あの山がとても美しかったから!」
私「なるほど!」
◎ひとりでは気づかなかった自然の美しさを教えてくれます。

2)本屋で待ち合わせをすると…
本屋で「1時間後に下で待ち合わせね!」と話をして別れた後、
1時間後:私「1時間経ったよー!」彼「もうすぐ降りるねー!」
2時間後:私「あの、2時間…」 彼「もうすぐ降りるねー!」
3時間後:私「もしもし…」  彼「先に帰っとくー?」
◎ひとつのことに集中するチカラに関心するしかありません。

3)旅行に行くと…
私「今からどこに行くのー?」
彼「とりあえず、西に向かって行くよー?」
私「具体的には…?」
彼「まずは、伊勢神宮に!」
私「おぉー!」
◎彼と旅行に行くと、自分では行かない場所に行くことができます

4)旅行に行くと… パート2
彼「山に登ろう!」
私「え?本当に?どこに?」
彼「富士山!」
私「私、生まれて初めてなんですが…(焦)」
◎彼と旅行に行くと少しハラハラします。

5)ある日突然、電話が鳴ったら…
彼「もしもし!」
私「どうしたの?」
彼「もしね、もしもだけど、これから海外に行くって言ったら、どうする?」
私「え?どういうこと?」
空港のアナウンスの声…
彼「あ、今、空港で、安いチケット買ったから!」
私「あ、そうなのね!次から早めに言ってね…」
◎彼の冒険心を止めることはできません。

そんな旦那さんが、ある日、本を出版しました。

彼「来年、本を出版することになったから!」
私「また唐突にどうしたの?」
という、突然の告白のように、本の出版が決まったことを知らされました。

本を出版するためには、もちろん一人のチカラで出来るものではありません。
様々な人との出逢いや巡り合わせがあって、たどり着いたのだと思います。

私は福岡に住み、彼は横浜に住んでいるので、お互いを尊重した結婚生活を続けています。
なので、本を出版するに至った詳しい話はよく存じ上げておりません。

ただ、今、私にできることは、彼の本がひとりでも多くの方の元へと届くことを願うのみ。
不思議な彼です。不思議すぎて理解出来ないことも多々あります。
とても好奇心旺盛で、自分の心に素直な人だと思います。

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本を読んでいると、
これまでの不思議な行動すべてに理由があったのだと分かりました。

◎本屋で3時間待ちぼうけになった理由
(第2章 方法04 大型書店に行き、全フロアを眺める)

◎旅行に行くと、気づくと神社に行っていた理由
(第4章 方法10 神社や教会で願い事をする)

◎彼のデスクがL字で、仕事と自由な場所が分けてある理由
(第5章 方法19 机を「L字型」か「U字型」にする)

◎山に登り、海に潜り、自然の中で生きることに喜ぶ理由
(第10章 方法38 四季を味わい尽くす)

他にもたくさんあるのですが(笑)
彼が普段自然としていたことは、
「脳」を良い状態に保つのに非常に有効だということです。

そして、ビジネスマンだけでなく、女性起業家さん、あとは子育てをしているママにもオススメの本のようです。

ハーバードで学んだ脳を鍛える53の方法

「ハーバードで学んだ脳を鍛える53の方法/川崎康彦」

・仕事のパフォーマンスを上げるために、脳の仕組みを理解しておくことの大切さ
・日常生活に取り入れるだけで、より脳を鍛えることができる方法
・ドキドキ、ワクワク、ハラハラが何故大切なのか?
・子育てにも活かすことが出来る、自由や肯定感の大切さ
などを、脳の仕組みとともに教えてくれます。

今、すでに実践していることの裏付けになる方も多いと思います。
簡単なリハビリ、トレーニング方法も載っているので、ぜひ身体を動かしてみてくださいね!

さいごになりましたが…

こんな自由な旦那ちゃん、たくさんの方に愛され、支えられているんだと思います。
お会いしたことはないですが、支えてくださっている皆様、本当にありがとうございます。
そして、これからもどうぞよろしくお願いします。

ちなみに、本の出版日1月23日は、3回目の結婚記念日でした。
素敵な贈り物をありがとう♡

というわけで…
私にとって摩訶不思議な旦那様が本を出しましたの巻。
ぜひ読んで頂けると嬉しいです♡ おしまい♡

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